ヴェルディ《椿姫》第1幕全曲 マリア・カラス@スカラ座 (1955)

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  • Опубликовано: 9 ноя 2024

Комментарии • 30

  • @曽根崎英子
    @曽根崎英子 8 лет назад +166

    2016年10月13日 今90歳ですが、小学校6年生の時、福岡の劇場に今世紀最高の歌手が来るので連れて行ってくれた。その後、女学校時、先生が(ある晴れた日)をピアノで弾いてくれた。大人になりコーラスに入りこの曲を習いました。わたしはとても感激しました。父の恩を想う

  • @Bluejeans0701
    @Bluejeans0701 3 года назад +7

    私は今(2021年5月22日)、45歳です。でも私は高校生の頃からマリア•カラスのファンです。
    カラスの"トラヴィアータ"と"夢遊病の女"、"ルチア"は最高です。

  • @審判の亥
    @審判の亥 5 лет назад +17

    9:44 大好きな「乾杯の歌」を カラスが歌うなんて最高であります。

  • @野本真理-h5r
    @野本真理-h5r 8 лет назад +13

    最高!いつ聴いても心が震えます!感動して吸い込まれます!

    • @摩耶煌子
      @摩耶煌子 6 лет назад +3

      野本真理 様 全く同感です。マリア カラスは凄すぎる‼

  • @HighROCOCOlings
    @HighROCOCOlings 8 лет назад +12

    何度聞いても、すぐマリアカラスと分かる崇高さ!日本人にとても理解され受けてヨーロッパへ波及した評価が彼女の魅力を倍増したと彼女自身による私への日本人評価でございまして感謝していると言ってくださいました。本当に美女であり世界トップの歌姫でいらっしゃられますが、心がけが何しろチャーミングとはこういう言葉がこの方に向けて会うと思える一群の方。素晴らしい歌が終えて挨拶に来てくださいました。チャーミングな心と礼儀よさが素晴らしい。細い手と体が印象的ですが、バレリーナクラスにダイエットされるものすごさもありつつトップ歌手歌姫を王道。幾度かだけではございますが、会いに来て下さる素敵な方でございました。天井天女の乙女の綺麗さは日本人に近く優美でございました。ギリシアの血筋の宝物とご紹介も当然と言えるほどすべてが美しい方で、芸術のイタリーで花開くのも当然と思っておりました。あの世天井でも歌い続けていらっしゃると思います。フルーツたっぷり乗せたチョコパフェを作って差し上げて頂き、あの世でも歌ってもらい続けたいと思います。体力勝負と伺いました。ノンオイルの日本の黄身酢たっぷりのサラダと神戸松坂ステーキを召し上がってくださいと申し上げたほどでございました。懐かしい事です。

  • @Mr..T58654
    @Mr..T58654 11 лет назад +10

    今日のストレスこの曲きいて落ち着きました神曲すぎます

  • @towadaonepirce
    @towadaonepirce 11 лет назад +30

    椿姫がオペラで一番好き!

    • @AlkanLove
      @AlkanLove 3 года назад +2

      切ないですよね(´;ω;`)

  • @rioarai5151
    @rioarai5151 6 лет назад +5

    スカラ座でバレエは見たけど、オペラはまだ!
    楽しみ!

  • @115yama8
    @115yama8 10 лет назад +14

    オペラって不思議
    詩は歌でいいのに
    劇中の台詞を音の調べに何故のせる?
    この発想が不思議であり、とても興味深い

  • @ムラムライマムラ
    @ムラムライマムラ 9 лет назад +18

    「椿姫」といえばマリアカラス!

  • @馳川頌弥
    @馳川頌弥 Год назад +1

    2幕・3幕の対訳もぜひ!

  • @akamike1124
    @akamike1124 11 лет назад +19

    帝京大学などの研究グループが、心臓移植をしたマウスにオペラの「椿姫」を聴かせたところ、モーツァルトなどの音楽を聴かせたマウスよりも拒絶反応が抑えられ生存期間が延びたという研究成果で、「医学賞」を受賞しました。 NHK NEWSWEB イグ・ノーベル賞 日本人7年連続受賞9月13日 12時19分

    • @MO-dv1mf
      @MO-dv1mf Год назад

      素晴らしい研究ですよね!

  • @生江隆彦
    @生江隆彦 6 лет назад +21

    イタリア・オペラのセリフが全部歌になっているのは、イタリア・オペラを始めた人たちの勘違いによるものです。 イタリア・オペラは16世紀末、フィレンツェのバルジ伯爵邸に集った文化人たちが、ギリシャ古典悲劇の再興を試みたことにより始まります。最初の作品はダフネ、1598年作ですが完全な楽譜が残っていません。2作目がエウリディーチェ、1600年に作られ、メディチ家の娘マリー・ド・メディシスがブルボン王朝のアンリ4世に嫁ぐときのフィレンツェでの婚礼の祝いとして上演されています。 借金漬けのブルボン王朝は、借金で首が回らなくなるとメディチ家から莫大な持参金とともに嫁を迎え入れます。最初は1533年、(後の)アンリ2世と結婚したカトリーヌ・ド・メディシス。彼女は有名ですね。この時は寒いパリのブルボン家に嫁入りするので、フィレンツェから料理人を40から60人に連れて行ったと言われています。寒くてろくな食い物の無いパリに行くにあったって相当な準備をしたようで、卓上フォークとか、ソルベとかマカロンとか持っていったそうです。で、オリーブオイルがないのでバターと生クリームを何とか使って、今のフランス宮廷料理を作ったそうです。何年か前、フランスの元大統領がフランス料理を世界遺産でしたっけ、なんかに登録して威張ってましたけど、あれはもともとフィレンツェ料理、トスカーナ料理なんですよ。一緒に申請しないのはなぜ(笑)? まあ、カトリーヌが行く前には、パリの宮廷では大きな肉を切り分けるときに使う2本刃のフォークはありましたが、個人用卓上フォークはなく手づかみで食べてました。だから手洗い桶が今でもテーブルにあるんですね。 話を戻して、1600年のマリーとアンリ4世のフィレンツェでの婚礼にはアンリ4世は出席せず、代理の人間と式を挙げています。さて、このダフネやエウリディーチェを作った人たちは、カメラータ・フィオレンティーナCamerata Fiorentinaと呼ばれています。イタリア語でcameraは部屋という意味で、Camerataは「部屋に集う人」くらいの意味でしょうか。cameraは、英語のカメラ、キャメラになっていますね。箱型であることは同じですね。さて、彼らカメラータ・フィオレンティーナはギリシャ語も読めたインテリのバルジ伯爵を中心に、作曲家のペーリ、カッチーニ、詩人のリヌッチー二、貴族で作曲もするストロッツィ、そして、街の何でも屋でリュート奏者のヴィンチェンツィオ・ガリレイ、この人はガリレオ・ガリレイの父親です、こういった文化人たちが、わずかな情報をもとにギリシャ古典悲劇の再興をもくろみました。彼らは歌詞が主役であると考え、モノディと呼ばれる伴奏つき独唱のスタイルを始めました。それは、ギリシャ古典悲劇はきっと、すべてが歌でできているのであろうと想像したからです。これは、当時の教会音楽に対する批判が根底にあるようで、対位法によるポリフォニーでは、4声部とか6声部が同時に歌い、ときには、声部ごとに歌詞も違うという事態になっていました。そういう音楽とは正反対の、一つの詩が独立している音楽劇を作りたかったのではないかと思います。そして、全て歌でできていると思ったんですね、なにしろ情報が極端に少なかったですから(笑)。カッチーニだったか、この中の1人が、「メロディは、歌詞に従い、その内容をできる限り表現するものでなければならない」旨のことを言っていました。それから、「情報が極端に少なかった」とは言っても、なんでも屋のリュート奏者ヴィンチェンツィオ・ガリレイは、パトロンのバルジ伯爵のお金でギリシャまで古典演劇の資料を探しに行っています。それでもほとんど残っていなかったんでしょう。キリスト教が392年に、ローマの唯一国教に昇格し、それまでの伝統的なローマの神々や、ミトラス教の太陽神信仰などは禁止されることになりました。当時、ヨーロッパ各地のギリシャ風野外劇場で行われていたギリシャ古典悲劇・喜劇もこのころから禁止されました。ギリシャは多神教の文化でしたから目の敵にされたのかもしれません。その後、20世紀になってやっと、ギリシャ古典悲劇は音楽劇ではあるが、日本のお能のように語りもたくさんあることが解りました。そういうわけで、アメリカをインドだと思って新大陸を発見したコロンブスに倣って、イタリア・オペラは音楽史上の新大陸発見と言われています(笑)。  ちなみに、楽譜の残っている最古のオペラのエウリディーチェの上演された1600年を、切りがいいからでしょうか、バロック音楽誕生の年と言っています。バロックの最初は、実はイタリア・オペラだったんですね。もうひとつちなみに、イタリア・オペラはその後猛烈な勢いでヨーロッパ中を席巻します。みんなよっぽど教会音楽に飽きていたんでしょうね。そして各地の音楽劇を刺激し、それぞれの地でその国のオペラが誕生します。スペインではサルスエラ、フランスではオペラ・コミック、ドイツではジングシュピール、遅れてイギリスではバラード・オペラなどですね。面白いことに、イタリア以外の国のオペラはみな、地の文、セリフがあります。まあ、もともと音楽劇はそういうものですから。全部伴奏付きの歌に無理矢理なっているのはイタリアだけですね。まあ、最初が最初ですから(笑)!
     も一つちなみに、フランスではイタリア・オペラスタイルの作品を、グラン・トペラと呼びます。全部歌スタイルですね。ビゼーのカルメンは、もともとオペラ・コミックですが、グラン・トペラ形式でも上演します。 も一つちなみに(笑)、ふつう、世界各地での様々な音楽は、いつ始まったかについてはわかっていません。唯一の例外が、このイタリア・オペラで、フィレンツェで1598年に始まりました(笑)。楽譜の残っている2作目のエウリディーチェの上演された1600年を始まりの年ということもあります。

    • @MO-dv1mf
      @MO-dv1mf Год назад

      素晴らしい!解説ありがとうございます。
      いっそのことチャンネル始めてみてはいかがでしょう?

  • @otp1124
    @otp1124 3 года назад +5

    9:45

  • @lime4119
    @lime4119 3 месяца назад

    22:40
    24:15
    27:30
    28:35

  • @納豆ボーイ-w1h
    @納豆ボーイ-w1h Год назад +1

    15:29 un dì felice, eterea

  • @utautai_kabocia
    @utautai_kabocia Год назад +1

    14:00

  • @kakahaha153
    @kakahaha153 Год назад

    10:00
    12:56

  • @吉祥如意-e9t
    @吉祥如意-e9t 3 года назад +1

    27:32

  • @長妻宏-t2c
    @長妻宏-t2c 6 лет назад +3

    タダで鳴くのは、カラスだけと言ったのは、カラスなのか、シャリアピンなのか。いずれにしろ、いいえて妙。安売りぢないね。

  • @annchjn
    @annchjn 10 лет назад +1

    オペラ、オンブラマイフ